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(イメージで確認:板張り作品/自然誌アート)

<実演生物学「自然誌アート」Gallery>

Science Art 学習インテリア



上図/作品をタップで拡大表示されます

上図:作品のIDは、最上段/左から T-1, T-2
2段目 F-1, F-2, F-3, 3段目 B-1, B-2, B-3, B-4
最下段 S-1, S-2, S-3
T/Tissue, F/Fish, B/Bone, S/Ship)
・・・リクエストなどに利用してください・・・

巻頭言:美術工芸に素養がない素人が「自然誌アートとかScience Art 」のようなことを言うとお叱りを受けますが、本編では「サイエンス/科学 と Art/芸術」というより「その意味/意義/語彙:理論と実践」というニュアンスで用いています/作品化を図っています。

長年、教育研究に携わった時々に、あるいは留学中などに戸惑ったことは「Science & Art」 であり、母語日本語でどのように表現すれば良いのかその戸惑いはずっと続いていました。しかしともかく、実践という観点から「板張り自然誌アート:フラクタルな木目に裏打ちされた自然物そのものだけの素朴な表現:構造探求のはじめの一歩」を開発/表現してみようと思ったのがその経緯です。

製作法/工程開発には何度もギブアップ/嫌気を感じながらの取り組みでしたが、最近、やっとできたかなという気分でここに記述した次第です(一年以上の取り組みでしたが、チャレンジは「科学の本分」とその思い込みを頼りの気長な開発でした:製作法の概要はココをタップで参照)。

ところで、実演生物学の主題/テーマは、構造(要素の配置とその繋がり)という概念に基づく「命題・原理・実証」とその「対話法・実践法」の提案を目的としていますが、その手段の一部として「板張り自然誌アート」の開発を進めました。

短絡的に言い表せば、いわゆる「センス オブ ワンダー」を程よく刺激する教材/学習インテリアも必要ではと思った次第です。コスパ優先/使い捨て学習に馴染んだ昨今であっても、実践学習の場や家庭的な日常に「なに・なぜ・どうして・どのようにして:それ本当?」のような会話が持続的に広がることを期待するものです。

つまり、使い捨て写真やポスターでもなく、高価な一点物の絵画やインテリアではないが、持続的で発展的さらに対話的な学びを支援するような作品も可能ではないか/必要ではないかと考えた次第です(コスパ優先/使い捨て式だけじゃ寂しすぎかも)。

ともかく「知ってる・分かる/理解する・納得する:話し合う」へのはじめの一歩になればと考えています。不思議だね・なるほどね・考えるって楽しいね、というような雰囲気作りに繋がれば幸いです。


補足・注意:板張り作品のそれぞれの画像は、その題材(自然物や船舶など)の特徴を正確に表現したものではありません。科学的な「形態や構造」の理解を求めるものではなく、自然誌学習への「はじめの一歩」を期待するものです(学習インテリアです)。
例えば、下図のようなサカナ(ニジマス擬き・ミノカサゴ擬き)は自然界にはいないよ!という話になりますが、板張り画像に基づき、図鑑や専門書などを参照し、それぞれについてより正確で深い学びに繋がることを期待するものです。

なお、板張り作品は飾って鑑賞というより、身近に置いて触っても感じて絵本のような具合で扱ってくれることを期待しています。板張り作品が多数並ぶ本棚ってのもいいですよね。その観点から、幼稚園や小学校、老人ホームなどでの活用も有効というコメントも受けています。



板張りアート 古代色PISCINEスケルトン
(その概要・特徴・その用途)

・・<解説目次へ>・ ・<作品一覧へ>・・

上段. 板張り自然誌アート(魚類マクロ組織像)
:添付QRコードで細胞レベルの体内構造/組織のWebバーチャル顕微鏡観察が可能です。

下段. 古代色Piscineスケルトン:魚類頭部骨格標本
:添付QRコードで各種の魚類骨パズルに関わる情報の参照が可能です。食育/知育/魚類で自然誌探求にチャレンジです。

これらは 生物学習インテリア です

先頭行へ> 

目 次:自然誌アートGallery>

 * この上の板張り作品タペストリ展示
  巻頭言へ移

最初は販売中作品一覧のPageへ移動
(イメージで確認:板張り作品/自然誌アート)

それぞれの作品に基づく実験学習サイトへはココをタップJSK-Bioプラットフォームへ移動し、該当の学習サイトを参照してください。あるいは、用語検索シート/ココをタップへ移動し、任意の用語から移動参照してください。

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<板張り作品の取り扱い>
作品は触って使えるインテリアですが、1)表面に物品を長期間接触させることは避けてください。2)汚れが生じた場合はティッシュペーパーなどで拭き取ってください(触って油分を感じる時はベビーパウダーを少し振りかけた後にティッシュペーパーで拭き取ってください)。3)熱や水分には弱いので、それらが接触する扱いは厳禁です。

 * はじめに(板張り作品の概要)

 作品を一覧表示で参照の時はココをクリック

 A. 板張り自然誌アートの特徴と用途など
  特徴の要約 、製作法の概要

 B. 古代色Piscineスケルトンの特徴と用途など

 C. その他:販売計画, 教材扱い, 関係者, 連絡先

 D. リンク先 一覧実験観察システムなど)

 * Webサイトの説明:レイアウト構成について
  マダイ骨パズル4実験へはココをタップ
 
* 食育知育「マダイ骨パズル」はココをタップ

<上図も板張り作品:自然誌風景>
作品の上をタップで拡大表示に移動

<はじめに>

本稿(このシートとそのリンク先)では、 自然誌アート and/or 学習教材を
 A群 板張り自然誌アート:図一覧のFig.1
 B群
古代色PISCINE スケルトンFig.29
の2区分から、その概要やイメージを解説します/紹介します。

それらは学習教材や探求活動の起点としてだけでなく室内インテリアとしても適していると考えています(販売計画を進めています)。例えば、下図/画像がそのイメージ「魚類マクロ組織像」です。なお、B群 古代色スケルトンのイメージ画像は下欄に設定しています。

A群:下図の上をクリックで拡大スライドへ移動

魚類マクロ組織像 #A1

魚類マクロ組織像 #A8

板張り自然誌アート/上画像など>

概要:作品「板張り自然誌アート」は肌感覚に迫る美しさに加え、自然誌生物学を身近に感じるセンスオブワンダーを刺激します。

例えば、上図/画像は「魚類マクロ組織標本」に基づくイメージ/拡大像(作品)です。その特徴は体内構造が一望できること。

なお、組織標本とは、顕微鏡観察のため、動物体の一部を数ミクロンで薄切、スライドガラスに貼り付け、一連の工程で染色した学術標本のことですが、その写真/画像/模式図は平易な生物系教科書にも必ず掲載される大切な実体/実像です。

そのため、板張りアート作品は専門家による平易なWeb解説サイトでバックアップされています。また、その見方・考え方・進め方や 体内構造のWeb顕微鏡観察などが自宅で気軽に確認できるWebシステムで構成されています。

その経緯から、小学生から大学生や大人まで満足できる学習教材/自主探求教材として高評価/これまでに例を見ない作品群です。

つまり、消費型学習から一生使えるロジカルシンキングの学びへの扉として有効であると考えています。実際に見ながら「なに・なぜ・どうして・どのようにして・それ本当?」を試してみましょう。

更に詳しい板張りアートの特徴については本シートの下部に掲載した「A. 特徴と用途ココをクリック」を参照してください。

B群:下図の上をクリックで拡大スライドへ移動

頭部骨格:立体標本

板張り骨格展開標本

古代色Piscineスケルトン/上画像など>

概要:作品はオリジナル技法(古代色浸透染色)により、これまでに例を見ない「恐竜化石のような仕上がり」とした魚類骨格です。その特徴から「骨に付随する違和感/忌避感」が解消しています。

その経緯から各種カテゴリー(工芸品/室内装飾品、学習教材/学用品、手軽なギフトグッズ)などが可能となっています/仕上げています。

また、QRコードなどにより魚類骨格系の「見方/考え方/進め方」のWebサイト参照が可能なことも本作品群の大きな特徴と考えています。 つまり、魚類に対する新たな興味や好奇心を段階的に喚起する作品群です。

更に詳しい「古代色Piscineスケルトン」つまり、サカナの骨パズルの特徴については本シートの下に掲載した「B. 特徴と用途:ココをクリック」を参照してください。あるいは、ココをタップで「食育・知育・骨パズル」

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<A. 板張り自然誌アートの特徴/用途について>

A群「板張りサイエンスアート」は次のチラシとその下の箇条書き解説で概説します。

    1. 解説の前に必要に応じて作品群をご覧ください(ココをタップで作品一覧へ移動します)。
    2. 日本人に馴染み深い「シナノキ」とその合板は控えめで自然な木目を提供します。その板張り「自然誌アート」作品群は、オリジナルな研究素材/その画像/学習理論に基づく作品群(サイエンスアート)ですが、それ以上に、身近なインテリアとしても好評であることから、いわゆる使い捨て/消費型学習から一生使えるSDG教材を念頭とした作品群と位置付けています(学校学習教材として実践的な利用も期待されています)。
    3. 板張りアートの特徴は、その新規製法(貼り付け画像の透明化や表面処理など)により、シナノキの木目に裏打ちされた「学際的な画像」に自然な温かみを与えたことと考えています(分かりにくい表現ですいません)。
    4. なお、板張り作品の裏面にはQRコードを添付しました(メッセージカードにも作品概要を記載しました)。それらによりWeb「実演生物学」テキストの参照が可能になります。その説明や自然誌学習の方法(事例)を参照するというシステムです。
    5. 例えば、魚類マクロ組織像(作品 Fig.5-12)の場合は、体内構造を本格的に観察するため、Web バーチャル顕微鏡観察とのリンク設定を図りました(ココをクリックで移動:スマフォで参照が可能です)。つまり、細胞レベルに基づく体内組織構造をバーチャル顕微鏡観察として提供するシステムです。
    6. また、その「見方・考え方・進め方」などの学習サイトの参照も可能になります(例えば、ココをクリック)。
    7. あるいは、1)シナノキが表象する森林相、2)魚類が表象する水生物河川/湖沼相、それらに基づく 3)海辺生態相による「自然連環/森川海連環」などを思い浮かべてほしいと考えています(今 自然は疲弊してますよね)。
    8. また、学習の場においては、肌感覚に迫る板張り作品の導入を契機に、科学の基本「命題・原理・実証」に沿った論理的な取り組みが期待されます。
    9. つまり、板張り作品/展示は、いわゆるカードゲームのはじめの「切り札」、続いてスマフォで気軽にWeb実演生物学(編纂中)に従い、これ何?・なるほどね!・考えるって楽しいね! の連続的な取り組みにつながると考えています。 自然誌探求の基本と考えています。
    10. なお、動物体の成り立ちは、個体から分子/元素に至る段階的な構造レベルに基づく要素の配置とその繋がり、つまり「構造」という観点から理解されます。その階層構造レベル「組織」の理解は生物学習の肝心要であり、その板張りアートはその補助教材として特に有効に働くはずです(時間があれば「生物学習のポイント」を参照してください)。
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11. 上図は帆船をモチーフとした板張り作品です。その目的は自然と共に生きる人の営みにはSTEM学習が必要ですが、水と風と人の叡智に基づく帆船/船舶もまたその対象であろうという意図です(未来の省エネ船舶なども開発できるといいよね:カヌーや自転車などもその対象かな?:ともかく使い捨てじゃない学習インテリア!)。
なお、帆船板張りの背景も板目模様ですが、なぜか「なぜか風や雲や波を感じる/のように見える」という意見も受けています。推測ですが、その理由は、生き物は「フラクタルな情景/背景:原風景」に対峙しながら進化したはずです。そのためでしょうか「フラクタルな木目を嫌がる人は少ない」のかもしれないと考えています。
つまり、重複しますが、板張り自然誌アート作品は、シナベニアに貼り付けた印刷画像を「組織標本作製法」のような方法で透明化処理し、ニスなどで表面コートしたものです。いわゆる「デコパージュ」の類かもしれませんが、これまでに例を見ない透明化製法により 木目が浮き出ることを意図した作品 であり、人に優しく肌感覚に迫るフラクタルな木目を特徴としています。

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板張りアートの特徴要 約

  1. 板張り作品は、使い捨て写真やポスターでもなく、高価な一点物の絵画とも異なる室内インテリア/学習インテリアを念頭として開発・製作した(触って眺めて日常使いが可能な学習教材である)。
  2. 板張り作品の画像/モチーフは、自然物(動物・昆虫・植物など)や自然に依存した人工物(帆船やヨットなど)で構成した。
  3. 板張り作品の題材/画像には、背景などを加えず自然物のみとしたが、シナベニアにより裏打ちされた板張り画像であるため、その自然で控えめな木目が親しみと違和感のない風合いを与えている。
  4. つまり、板張り作品は、画像余白の透明化処理により透過した木目が程よく浮き出る仕様を特徴とした作品群である。
  5. なお、作品の印刷画像は板表面に接し、その上はニス皮膜処理であるため、作品表面に傷が生じても画像自体の損傷は生じない(例えば、作品表面をヤスリ掛けしても画像にダメージは生じないため容易に修復が可能である)。
  6. つまり、日常使いが可能で肌感覚で扱える作品を通じ、自然物が示すセンス オブ ワンダー、あるいは、対象に内在する構造(要素の配置とそのつながり)への考察の扉として機能することを願った作品群である。
  7. なお、それぞれの作品題材にはQRコードの添付により関連する解説や発展学習の事例を図った。インターネットWebサイトによる実験観察や顕微鏡観察などが可能となるシステムとした。

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板張り作品の製作法材料と方法の概要

製作に用いた材料は入手が容易・安価・安全な物品を用いた。有害物資(ホルマリンやトルエン、メタノールなど)を含まない市販試薬に限定した。材料と方法の概要は次の通りである(詳細は省略)。

a. 主な材料

1)シナベニア、2)和紙、3)インクジェットプリンター、4)ポリエチレンシート、5)木工用ボンド、6)うすめ液/希釈液、7)料理用クッキングシート、8)食品植物オイル、9)水性ニス/透明クリアー、10)刷毛、11)#600紙ヤスリ。

b. 方法/工程

作品化/製作法は下記の5工程、その製作日数はおおよそ4日間を必要とした。必要とする試薬物品は全て人体に対して安全が確認された物品なので日常的な場所による作業が可能である(しかし、誤飲や肌付着には注意してください)。なお、下記解説は概要。従って、工程操作をトラブルなく進めるためには状況状態に応じた工夫も必要である。

工程1:前処理(画像印刷・板選別)
1)主題/モチーフとする画像をプリンターで和紙に印刷し十分に乾燥させる。2)板目/木目が綺麗なシナベニアの選別(少しコントラストのある板を選ぶ)。必要に応じて表面を「ヤスリ掛け」を施しなめらかにする。

工程2:貼り付け  
1)前処理したシナベニアに木工用ボンドを塗布した後に、2)ポリエチレンシート(PES)に静電気で付着させた和紙画像にうすめ液を滴下し伸展状態とする。その後、3)ボンドを塗布した板に画像シートを載せ、上からウェスなどで丁寧に押し付けながら和紙を貼り付ける。4)PESを取り外した後、クッキングシートを乗せ、重し負荷を加え圧着(数時間)。その後は乾燥処理(一晩以上)。

工程3:透明化  
1)乾燥済みの板張り画像の和紙に植物オイルを滴下し展開する。2)全体が透明化したら和紙を乗せて余液オイルを十分に吸引する。3)その後、オイル浸透のため数時間程度放置。

工程4:ニス処理1  
1)透徹/透明化した板画像に水性ニスを刷毛塗り。その後、2)完全乾燥(一晩以上)。

工程5:ヤスリ掛けとニス処理2  
1)ニス処理の表面を#600程度の紙ヤスリで平面化。その後、皮膜保護のため、2)ニス処理/刷毛塗りを行う。3)完全乾燥(半日程度)

・・・以上で完成・・・

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以上に基づき、人と自然の触れ合いの一部に、板張り作品を介した自然誌が無理なく段階的に身近なものになることを期待するものです。つまり、気が向いた時には、顕微鏡観察や魚類骨パズルやミジンコ探求や水生物環境保全などのことを周囲の人と話し合ってほしい。あるいは実験探求を進めて欲しいということが本テーマの背景です。

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<B. 古代色Piscineスケルトンの特徴について>

B群「古代色スケルトン」は次のチラシとその下の箇条書き解説で概説します。

  1. 解説の前に必要に応じて作品群をご覧ください(ココをタップで作品一覧へ移動します)。
  2. 作品に添付したQRコードを参照すると「魚類骨格系の見方/考え方/進め方や魚類の骨パズル作製法」が可能になります。例えば、遊び感覚で対応が可能な「3D骨パズル」サイトなどがあります。 実験観察のサイトへは「目次:リンク先一覧」を参照し、選択移動してください。
  3. その経緯から、例えば、Fig.33-37のような「魚類骨格標本の作品作り」にチャレンジも可能になると考えています(作製法のサイトはココをクリックで参照:現在、編集中ですが可能です)。
  4. 骨パズル」と仮称したそれらの実験学習は、小学生から一般社会人まで愛好する対象であることが実証試験から伺われています。
  5. ちなみに、なお、サカナは「釣ってよし・食べてよし・愛でてよし」の三拍子付きの身近な生き物ですが、「学びの基本」を平易に提供する「学際的な動物種」であることは自明です。
  6. つまり、古代色魚類骨格系は、置物/装飾品としての価値に加え、環境問題や水生物環境保全につながる自然誌学習の起点、あるいはWeb自主学習の扉を開くSDG学習教材であり、これまでにない多義的な用途に対応する新規な作品であると考えています。
  7. なお、新規開発「古代色染色法」は組織学的には「単純な骨組織の染色技術」ですが、その意図することは、その染色に止まらず、その「色素原料」が水生物環境保全に不可欠な天然成分/要素から成り立っているという観点(森川海連環)を重視しているためです。古代から自然はそれなの仕組みによる自然連環を基盤としていると考えています。
  8. 従って「古代色染色骨パズルの探求」は、自ずと家庭や学校レベルに基づく水環境や生物保全に深く繋がるはずと考えています。
  9. つまり、今現在、都市型社会や家庭内インフラは「森川海の連環」を疲弊させる仕組みで成り立っています。自然よりインフラは確かに必要であり重要ですが、しかし、身近な素材や取り組みに基づき平素な環境保全を考える/探求することも大切と考えています。そのことを期待した取り組みの扉として「骨パズル:食べて・パズル化で・探求学習」という段取りを設定しています。
    骨パズルTopへ・マダイ頭部骨格検索パネル
  10. それで、今後、古代色原料に基づく環境保全の取り組み法なども実演生物学の一部としてWebサイト設定を図りたいと考えています(原案:自然に優しくもっとも低コストによる水生物環境保全について)。ご協力をお願いします
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<C. その他>
 :販売計画、教材扱い、関係者、連絡先、

  1. インテリアあるいは学習教材/自主学習素材として「板張り自然誌アート・古代色スケルトン」作品の提供/販売が可能です。リクエストに応じた作品の提供も可能です。なお、委託販売店も募集します。気軽にご連絡ください。収益金の一部は生物教育関係組織への寄付とする予定です。
  2. 本稿で紹介の作品は「天然物由来/環境負荷がない素材/材料」を重視し製作/開発しています(危険有害性情報に関わる材料は使用していません)。なお、天然素材による板張り自然誌アート/サイエンスアートは、その経緯から制作に手数/日数が必要です。それで、その代替として画像を「プラシート印刷」し、前処理済みの張り板/シナベニアに貼り付けたオリジナルのコピー版(廉価な教材インテリア)も準備しました。
  3. その理由は生物教師の意見、つまり「飾りではなく実践教材として汚れや傷などを気にしない作品も必要」ということです。(確かに、肌感覚で作品に接する/触れる経験値は前向きな扉を開きます)。それで「板張りプラシート作品」も製作しています(製作が容易なため低価格で提供が可能です)。
  4. なお「魚類マクロ組織像」はメートル単位の巨大ポスター(事例 Fig.19)として提供が可能です。Tシャツ(事例 Fig.20)やクリアーファイルも自然誌の学び/装いとして有効かもと思っています。作品画像を元にしたアレンジ作品も良いかもしれませんね。如何でしょうか?
  5. 本企画は「フォレストスプリング/林養魚場」や高校生物教師の有志などの支援で進めています(上の下線付き文字列はYouTubeサイト)。自然誌の学びには「フィールド探求学習」も必要です(虫取りやお魚釣りも大切です・植物/植生観察も大切だよ!)。自然誌フィールド学習は「生きる基本」の経験値を提供すると考えています。
     
    上写真は「白河フォレストスプリング」の風景です。自然誌学習フィールドとして他に例を見ない素地/環境/施設から成り立っています。
  6. このテキストに記述した事項についてご意見や疑問/質問などがあればご連絡ください(検討します/対応可能です)。関係者は不具合の指摘やアドバイスをお願いします。古代色骨パズル研究会も別立てで考えたいですね。
  7. 諸事連絡が必要な場合は、下記の「実演生物学メールアドレス」をご利用ください(なお、返答/返信は状況次第です:ご理解をお願いします)。

 連絡先/メールアドレスは下記です。
  jsk-hasobe*jsk-biology.sakura.ne.jp
  (*を変換してご利用ください)
  あるいは、羽曽部まで直接電話やラインで。


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<D. リンク先一覧>

    1. 自然誌探求:身近なチャレンジ:ココをタップ
       (骨パズル4実験の選択へ:ココをタップ
    2. 魚類マクロ組織VR顕微鏡観察:ココをタップ
    3. 生物学習のポイントココをクリッ
    4. 実演生物学 TopPageへ:ココをタップ
    5. ミジンコ探求:水の妖精は何してる
      (あるいは、水生物環境改善剤について
    6. フォレストスプリング/林養魚場:ココをタップ
      (そのYouTube動画はココをタップです。)
    現在は以上ですが、リンク先に改善や希望があればご連絡ください(リクエストに応じて改修や追加を行います)。

本編や旧サイトを用いて授業や研修などを行う場合は事前にご連絡ください:付帯条件

以上でテキスト形式による説明は終わりです

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<本編の図へ移動:このシート下部にある図へ移動>
Fig. 0 Fig. 1 Fig. 5 Fig.10 Fig.15 Fig.20
Fig.25 Fig.30 Fig.35 Fig.40 Fig.45 Fig.50
Fig.55 Fig.60 Fig.65 Fig.70 Fig.75 Fig.80
Fig.85 Fig.90 Fig.95 Fig.100 Fig.105 Fig.110
Fig.115 Fig.120 Fig.125 Fig.130 Fig.135 Fig.140
Fig.145 Fig.150 Fig.155 Fig.160 Fig.165 Fig.170
Fig.175 Fig.180 Fig.185 Fig.190 Fig.195 Fig.200
・< 先頭行へ ・  「はじめに」へ ・ 「目 次」へ >・
レイアウト解説:見取り図はココ/サブシートを参照
ここはテキスト形式です  SMPスマフォの略
図一覧形式 SMPスライド形式
拡大スライド形式 ・SMP2画面形式
上欄「下線付き文字列」クリックで移動/表示します
  • このシートは「テキスト形式」です。本項の参照形式は上記「はじめに」を参照してください。
  • このシート下部にある横3列の「挿入図」をクリックすると「PC用の拡大スライド」が表示されますが、スマフォで参照の時は、移動後の「パネル」下欄文字列「SMPスライド」をクリックで変更します(あるいはココ:SMPスライド)。
  • 本項に用いた模式図/構造図を「図一覧」サムネール表示で参照する場合は「ココをクリック」してください。
  • 重複しますが、レイアウト表示(テキスト、図一覧、拡大スライド、SMPスライド)4種類の繋がりを参照の場合は「ココをクリック」で参照してください。

・< 先頭行へ ・  「はじめに」へ ・ 「目 次」へ >・

< Fig.0ーFig.0000 は本項の主イメージです>

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Fig.0 Fig.00

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Fig.000 Fig.0000
Fig. 0-0000, は、本編の主要なイメージなどです。
(上図をクリックで拡大表示:ここに戻る時は「テキスト形式」をクリック)
先頭行へ>・<目次>・<はじめに

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Fig.01 Fig.02 Fig.03
(上図をクリックで拡大スライド:ここに戻る時は「テキスト形式」をクリック)
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Fig.04 Fig.05 Fig.06
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Fig.07 Fig.08 Fig.09
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Fig.10 Fig.11 Fig.12
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Fig.13 Fig.14 Fig.15
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Fig.19 Fig.20 Fig.21
(上図/画像の上をクリックで拡大表示:ここに戻る時は「テキスト形式」をクリック)
(上図をクリックで拡大スライド:ここに戻る時は「テキスト形式」をクリック)
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Fig.22 Fig.23 Fig.24
(上図/画像の上をクリックで拡大表示:ここに戻る時は「テキスト形式」をクリック)
先頭行へ>・スマフォ形式へ・<目次>・<はじめに>・<関連サイト一覧

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Fig.25 Fig.26 Fig.27
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Fig.28 Fig.29 Fig.30
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Fig.70 Fig.71 Fig.72
(上図をクリックで拡大スライド:ここに戻る時は「テキスト形式」をクリック)
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Fig.73 Fig.74 Fig.75
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Fig.76 Fig.77 Fig.78
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Fig.79 Fig.80 Fig.81
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Fig.82 Fig.83 Fig.84
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Fig.85 Fig.86 Fig.87
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Fig.88 Fig.89 Fig.90
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Fig.91 Fig.92 Fig.93
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Fig.94 Fig.95 Fig.96
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Fig.97 Fig.98 Fig.99
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Fig.100 Fig.101 Fig.102
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Fig.103 Fig.104 Fig.105
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Fig.106 Fig.107 Fig.108
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Fig.109 Fig.110 Fig.111
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Fig.112 Fig.113 Fig.114
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Fig.115 Fig.116 Fig.117
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Fig.118 Fig.119 Fig.120
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Fig.121 Fig.122 Fig.123
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Fig.124 Fig.125 Fig.126
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Fig.127 Fig.128 Fig.129
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Fig.130 Fig.131 Fig.132
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Fig.133 Fig.134 Fig.135
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Fig.136 Fig.137 Fig.138
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Fig.139 Fig.140 Fig.141
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Fig.142 Fig.143 Fig.144
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Fig.145 Fig.146 Fig.147
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Fig.148 Fig.149 Fig.150
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Fig.151 Fig.152 Fig.153
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Fig.154 Fig.155 Fig.156
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Fig.157 Fig.158 Fig.159
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Fig.160 Fig.161 Fig.162
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Fig.163 Fig.164 Fig.165
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Fig.166 Fig.167 Fig.168
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Fig.169 Fig.170 Fig.171
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Fig.172 Fig.173 Fig.174
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Fig.175 Fig.175 Fig.177
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Fig.178 Fig.179 Fig.180
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Fig.181 Fig.182 Fig.183
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Fig.184 Fig.185 Fig.186
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Fig.187 Fig.188 Fig.189
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Fig.190 Fig.191 Fig.192
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Fig.193 Fig.194 Fig.195
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Fig.196 Fig.197 Fig.198
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本編の図は
以上で
終わり
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Fig.199 Fig.200 Fig.XX
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